節約したい!けれど自分で書くと素人感が出てしまうからプロに頼みたい!
そんな花嫁さんに朗報です。
招待状宛名筆耕には
- 自分で書く
- ホテル・式場へ依頼する
- 外注する
- 印刷する
この4つのパターンがありますね。
結婚式招待状の宛名は印刷では無く、手書きの毛筆とすることが一般的で最も丁寧とされています。
印刷しようと思っているならチェック
封筒は紙が重なって出来ているためプリンター内部の汚れが付きやすく、想定以上の封筒をインク汚れでダメにしてしまうことも少なくありません。
特に黒い筆文字を印刷するとインク汚れが付きやすくなります。
印刷の文字は綺麗ですが、失礼と受け取る方もいらっしゃることを忘れずに。
一生に一度の結婚式招待状ですから、毛筆で用意してみてはいかがでしょうか。
封筒宛名を毛筆で
毛筆がとても得意ならご自身で筆書きするのが一番です。
しかし、住所とお名前のバランスを取って招待状の数分の宛名書きをするのはとても時間と手間がかかります。
ホテルや式場で招待状を頼み、そのまま宛名筆耕までお願い出来るところも多いですが、宛名書きは費用が招待状本状と同じくらいかかることもあります。
自分で書く時の手間と時間を考えたら妥当な金額ではあるものの、少しでも安く済ませたいものですよね。
ホテルや式場は(当たり前ですが)様々な人の手がかかっている分、その手数料が宛名書き料金に含まれます。
※リンク先にプロモーションを含みます。
プロに直接依頼出来る窓口「ココナラ」
私もココナラで直接プロにお願いしていました。
ココナラでは結婚式に関するプロ達が個人でお仕事を請け負っているので、式場や業者を通すよりずっと格安でプロのサービスを受けることが出来ます。
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宛名筆耕以外にも、様々な結婚式に関わることをプロに格安でオーダー出来ますよ。
ココナラ公式サイト https://coconala.com/
宛名手書き毛筆を請け負ってくれるプロ一覧
プランナーさんによる宛名筆耕
プランナー経験があり、結婚式に関する知識も豊富なことから安心して依頼出来るfutnnnnさん。
30枚まで2000円▶︎ 1枚66.6円
31枚~《 住所+宛名 》▶︎ 1枚70円
書道の師範に頼む宛名筆耕
書道歴35年目。指導歴・筆耕歴11年目、百貨店での筆耕経験もある筆耕の宝さん。
【基本料金】500円
氏名のみ▶120円
氏名+住所 ▶200円
書道歴18年の筆耕士に依頼
封筒宛名を始め、看板などの依頼も出来る雲渓堂さん。
納期・枚数は見積依頼より相談。
自分で宛名書きをする時の注意点
連名の時は全員のお名前に必ず「様」をつけましょう。
連名の目安は3名までです。
それ以上のご家族を招待する場合はご主人のお名前の下に 「ご家族様」や「ご一同様」と記入します。
上司をご夫婦で招待する場合などは奥様を令夫人と書きます。
「令夫人」には「様」を付けません。
親族はご夫婦の場合も「名前+様」とし、令夫人は使いません。
子供の敬称は「くん」「ちゃん」とします。
封筒差出人(新郎新婦住所氏名)印刷用テンプレート
封筒の宛名を書く前に裏面に差出人(自分達)の住所と名前を印刷しておく必要があります。
封筒はインク汚れが付きやすいので、必ず先に自分達の住所氏名を印刷しましょう。
業者へ依頼する際はこの印刷が済んだ状態の封筒を、予備として依頼枚数より10%程多めに渡すようにしましょう。
10%程多めに渡す理由は、手書きなので間違いが起こることもありますし、墨を使って書くので、予定外の汚れが付いてしまうことがあるためです。
こういった場合は筆耕者さんが予備の封筒を使って書き直し、綺麗な状態の封筒を納品してくれます。
招待状宛名毛筆まとめ
招待状封筒の宛名は手書き毛筆が一番一般的で格式高いとされています。
ココナラでは、プロに直接頼むことで、格安でクオリティの高いサービスを受けることが出来ます。
宛名毛筆は形に残る物の節約と異なり、値段を安くしたことで妥協が必要ということが少ないので、要望に合った依頼先を探してみてください。
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