ウェディングペーパーアイテム専門店ARARSでなんと5万部以上のご注文を頂き、1点1点制作スタッフが作って来たドレスとタキシードの席札。
テンプレートが欲しい!!自分で作ってみたい!!というたくさんのご要望を頂き、無料テンプレートとしてご提供することになりました。
材料・道具
- 葉書サイズの厚紙
- 木工用ボンド
- カッター
- ハサミ
- 定規
- プリンター
- (パソコン)
これからプリンターを購入する際は、20台以上のプリンターを購入・使用してきた私が勧める、ウェディングペーパーアイテム制作にお勧めのプリンター記事を参考にしてください。
テンプレート(葉書サイズ)
Windowsで保存したWordファイルです。
パソコンで編集する際に便利です。
ドレスの席札【Word】テンプレート
テンプレートは無料です。
メールでダウンロードリンクをお送りするので、ニックネームとメールアドレスを入力し【Send Download Link】を押してください。
ドレスの席札【Canva】テンプレート
タキシードの席札【Word】テンプレート
メールでダウンロードリンクをお送りするので、ニックネームとメールアドレスを入力し【Send Download Link】を押してください。
【葉書サイズ】Canvaタキシードテンプレート
タキシードの席札【Canva】テンプレート
画像テンプレート
スマホで席札を作る際は画像テンプレートが便利です。
- 下の画像を長押し、スマホのカメラロールに保存
- 文字入れアプリを使用して名前を入力
- Wi-fiでプリンターと繋ぎ印刷
文字入れアプリは【Phonto】が使いやすいですよ。
名前の下に入れる英文はオシャレな英文一覧を参考にしてください。
ドレスの席札【画像】テンプレート
タキシードの席札【画像】テンプレート
【A4】テンプレート(Canva)
スマホからプリンターにつないで印刷すると、A4しか選択出来ないことがあるというお声に応えて、A4に4枚分のドレスを印刷出来るテンプレートを追加しました。
足は余白から取ってみてください。
テンプレートはCanvaです。
タキシードはA4から6枚分取れます。
足は別紙から取る必要があるかも・・・
ドレス席札手作りキット(材料)
使用している紙やレースについてご質問を多くいただくため、手作りキットをご用意しました。
こちらからご購入いただけます↓
ドレス&タキシード席札作り方
材料のリンクにPRを含みます。
印刷
ダウンロード
Wordファイル・Canva、画像から使いやすいテンプレートを選んでご利用ください。
プリントアウト
1枚ずつゲストの名前を入力した席札を葉書サイズ(A4サイズ)の用紙にプリントアウト
※ご利用のプリンターによって紙のサイズをお選びください。
名前の横幅が入りきらない時には文字サイズを小さくしたり、スペースを無くして調節します。
「くん」「ちゃん」など平仮名は文字サイズを小さくすると見やすくなります。
ドレス席札
1.テンプレートをダウンロードまたはアクセス
2.ゲストの名前を入力、葉書サイズの用紙にプリントアウト
3.ドレスを立たせる足になる部分をカット
葉書の端から2.5cm
4.足の折り目になる部分にカッターで薄く線を付け、折りやすくする
足の短辺から4cm
5. ドレスの枠を切り落とすように切り抜く
先が細い小さなハサミがお勧め
特に上半身は切り口がガタガタになりやすいためゆっくりと紙を回しながらカット
6.足を折り、小さい面に薄く木工用ボンドを塗りドレスの裏側に貼り付ける
※スティックのりでも接着出来ますが、乾いて剥がれてしまうことを防ぐためARARSでは木工用ボンドを使用。
木工用ボンドはついているかわからないくらいうすー-く塗ることが綺麗に仕上げるコツ!
7.ドレス表面に好きな装飾をする
※この時のボンドも出来るだけ少なめにするのが綺麗に仕上げるコツ。
タキシード席札
1.テンプレートをダウンロード
2.ゲストの名前を入力、葉書サイズの用紙にプリントアウト
3.タキシードを立たせる足になる部分をカット(ドレスと共通サイズ)
葉書の端から2.5cm
4.足の折り目になる部分にカッターで薄く線を付け、折りやすくする
足の短辺から4cm
5.定規を当てながら袖・ズボンの直線部分をカッターで切り抜く
6.細かい部分は小さなハサミを使うと切り抜きやすい
7.足部分を折り、小さい面に木工用ボンドを薄く塗る
8.タキシード裏面に貼り付ける
※スティックのりでも接着出来ますが、乾いて剥がれてしまうことを防ぐためARARSでは木工用ボンドを使用。
木工用ボンドはついているかわからないくらいうすー-く塗ることが綺麗に仕上げるコツ!
使用している紙
用紙は「マーメイド」という紙の葉書サイズを使用して作っています。
もちろん別の用紙でも作れますが官製はがきくらいの厚みが無いと、足が立ちにくいことがありますので大量購入前に試作をお勧めします。
私が愛用している紙(マーメイド)はこれ↓