「結婚式のテーマを決めなくちゃ。」
と思うとハードルが高い気がしてしまいますが
ふたりの想い出の場所
出逢った季節や場所
好きな場所・旅行先・色・・・
など、何でも良いのです。
それでも決まらないなーという時に参考にしてみてくださいね。
春の花を取り入れよう。
春挙式の特権「桜」の花言葉は「純潔」「優美」
日本人にとって春の花の中でも特別な存在であるサクラ。
新年度が始まる3月~4月に開花することから、人生の転機を彩る貴重な花としても。
ふたりのウエディングに取り入れてゲストも喜ぶ季節を感じるおもてなしを。
暖かな春の訪れを感じて。
花に込められた意味・季節を取り入れた大人のおもてなし婚に。
桜 →人生の転機を彩る花
クローバー →幸せを運ぶ
アジサイ →家族の絆
薔薇 →愛情・純潔・神の祝福
蝶→喜びを運ぶラッキーモチーフ
花嫁が幸せになると言われるジューンブライドの意味ご存知ですか。
6月の月名である「JUNE」と、ローマ神話で結婚をつかさどる女神である「JUNO」に由来、6月は結婚や女性の権利を守護する「JUNO」の月。
この月に結婚する花嫁は幸せになるという言い伝えです。
小さな花がたくさん集まっていることから、「家族の絆」という意味があるそう。
自分を育ててくれた両親、家族との絆
ふたりで新しく築く家族の絆
それぞれの家族が結びついた絆…
たくさんの繋がりを改めて実感する結婚式にぴったりの花なのですね。
夏にまつわるモチーフを散りばめてその時期にしか出来ない演出がお勧め。
波→永遠に途切れることがない愛
ハート貝→幸せを運ぶ
碇→絆を繋ぐ
リボン→人と人を結ぶ
リース→永遠
海・空は花嫁が幸せになると語り継がれているヨーロッパのおまじない「サムシングブルー」
クリスマスカラーの意味は…
赤→キリストの血の色・愛と寛大さ
緑→永遠の命・神の永遠の愛
白→純潔・雪・純粋な心
金銀→富・豊かさ
りんご→収穫・神への捧げもの
欧米では古くからドアなどに飾る風習があり、それは「永遠」「幸福」「幸運」などを
呼び込むお守りとして考えられてきたようです。始まりも終わりも無く永遠の愛を表すリース(輪)
クリスマスウエディングに永遠の愛を表すリース。
ぜひ取り入れてみてください。
サーフィンが好きなふたり→海
音楽を通して出合ったふたり→音楽婚
旅が好きなふたり→飛行機・エアメール
など
青森→りんご
岡山→デニム
など