国内での結婚式と同様、挙式の2・3ヶ月前を目安に招待状を発送します。
ただし、海外への移動には国内よりも時間がかかること、挙式前後の日もあけてもらう必要があることを忘れてはいけません。
海外挙式が決まったら、出来るだけ早く招待したいゲストへ直接予定を確認し、来てもらえるか確認しましょう。
来てもらえることが確定してから招待状を送ります。
招待状を送る前に、旅費の負担方法を明確にしておきましょう。
どのくらいかかるのか具体的な金額を伝えられると親切です。
また、ご祝儀は辞退するのがマナーです。
ご祝儀を頂くことが前提となります。
事前に取り決めをした上で、招待状文面内にも旅費とご祝儀についての一文を入れましょう。
◆例文◆
旅費 宿泊費を各自でご負担いただいているので
ご祝儀などのお心遣いはなさいませんようお願い申し上げます
連絡が取れない事などに備え、具体的にホテル内の集合場所を案内しておきましょう。
◆例文◆
16時30分迄に〇〇ホテル内エントランスに
お越しくださいますようお願い申し上げます
ゲストが迷うことがないよう、ドレスコードの案内を入れることをお勧めします。
◆沖縄挙式例文◆
リゾート挙式ですので
男性はかりゆしウェアや袖付きシャツに長ズボン シューズは革靴やカジュアルローファー等
女性はワンピース・ムームー・かりゆしウェア・スラックス
シューズはパンプスやバックストラップ付サンダル等 の風通しの良い服装でお越しください
※ジーンズ・半ズボン・ビーチサンダルはご遠慮ください
※現地にてかりゆしウェアの有料レンタルもございます
結婚式準備の第一段階となる招待状発送。
いよいよ始まる結婚式♪
初めてのことだらけで不安もたくさんあると思いますが
準備期間も素敵な思い出になりますように!